皆さんこんにちは、りともの青木です。
今日のテーマは美容は外側からだけでなく内側からの栄養補給が大事をお伝えします。
美容へ探究
自分の無頓着で荒れた生活ぶりを披露するのは些か恥ずかしいのですが、毎日化粧し鏡を見ていたはずなのにしわが増えたことや白髪が増えたことに全く気づかなかった。いったいどこを見ていたのでしょうか?と言いたくなりますよね。
ここから美容への興味が湧き探究がはじまりました。
とりあえずネットやテレビでお試しセットの化粧品を取り寄せ試しましたが、全く効果を感じることができず残念な結果になりました。
次にアマゾンで売り上げ一位のパックを購入しましたがこれもダメ、むしろ顔の大きさやパーツが合わないことにフラストレーションがたまった気がします。
生活改善が必要
何をやってもダメな時に、ネットで『なぜ韓国人は陶器のような肌をしているか』という記事がありそれによると、『野菜中心のバランスのいい食事、睡眠時間8時間以上、ストレスをためないヨガ、デトックスするサウナ、日焼けは絶対しない、皮膚科によく通う』とありました。
なるほど、韓国料理をみてもうなずけますよね。最初に小皿料理が20種類ぐらいからっと並べられ、焼肉をサンチュで巻いて食べ、キムチなどの発酵食品など、たんぱく質と野菜を一緒に取るバランスのいい食事にあるようですね。睡眠時間は8時間が基本で、日本人は世界の中でも睡眠時間が短いというデータもありました。また、韓国人は小さいころから外での運動は避け、屋内の運動しかしないということでした。
私の場合は全くあてはまるものがなく粗末な食事で栄養不足、睡眠時間不足、運動はしていたが湘南海岸の強い日差しをがんがんに浴びながら爽快にジョギング、まったくもって反省です。韓国人のような美しい肌をえるには生活改善が必要だということをあらためて思いました。
肌の土台を直そうとパックの集中ケア
ふりかえると、朝は7時に出社しデスクでメール確認しながらコンビニおにぎりをパクリ。昼も、夜もコンビニにお世話になりました。コンビニ=便利。本当に大助かりです。元々は料理は得意な方で、人にもてなしたりするのも好きでした。
もう一度食生活を見直し自分で作って、糖質抑えてたんぱく質を増やし、野菜をたくさんとれるように献立を立てました。そのせいもあってか肌に化粧品が浸透するようになったのです。私の場合、肌の土台が相当崩れていたからどんな高い化粧品を使っても何の変化もなかったのかなと仮説をたてました。
一般的な化粧品は20代30代の肌に合わせた設計になっているようですので、60代でしかも同年代の基準を大きく下回る栄養不足な肌には到底太刀打ちできないというのは明白です。まずは肌の土台を直そうとパックの集中ケアを始めました。そうしましたら更に化粧品の吸収がよくなり、変われる肌に喜びが生まれもっととどん欲になっていきました。これが私がオリジナル化粧品をつくろうと思ったきっかけになったのです。
肌の土台作りから始めよう
皆様の中にも今の化粧品に満足していないという方もおられると思います。先ず肌の土台作りからやりましょう、食生活はどうですか?睡眠はきちんととれていますか?ストレスをためない何か工夫をされていますか?生活の見直しをすることをお勧めします。